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『男性育休』アンケート調査結果

株式会社サクセスボードWoman’s Career事業では、2022年11月~12月に、『男性育休』に関する企業向け調査を実施し、企業の人事・総務・ダイバーシティ担当部門等、29社より回答を得ました。

《概況》

■2022年育児介護休業法改正により、「男性育休」に関する社内規定の整備を実施:約90%

■「産後パパ育休」(出生時育児休業)期間中に就業することを可能にするため、労使協定を締結:約30%

■男性育休の啓蒙活動としての施策:イントラネット上での情報提供約55%

■男性育休取得促進に感じている課題:職場が人手不足のため、人事としても男性育休を推進しづらい 約60%

《調査結果》N=29

Q1.あなたの所属組織のご人数をお聞かせください。

Q2.あなたの所属する組織の業種をお知らせください。

Q3.直近1年間でどれくらい男性育休の取得がありましたか?

Q4.あなたの所属する組織では、2022年育児介護休業法改正により、「男性育休」に関する社内規定の整備を実施しましたか?

Q5.あなたの所属する組織では、「産後パパ育休」(出生時育児休業)期間中に就業することを可能にするため、労使協定を締結しましたか?

Q6.あなたの所属する組織では、法定の制度以外に、独自の制度やルールを作成しましたか?

Q7.Q6で、「作成した」と回答した方は、どのような制度やルールですか?

・育児を目的とした特別有給休暇の付与

・育児休業の最初の5日間を有給

・看護休暇の利用対象者範囲の拡大。今後、育児短時間利用対象者の範囲拡大予定。

・産休育休サポート制度(男性育休前面談)
・テレワーク、時短勤務の拡充利用、出産祝い金の拡充、出張などの労働の免除、不妊治療のための特別休暇

・配偶者出産時の特別休暇増加と取得期間の緩和
・時差勤務制度の時差拡大
・育児・看護・介護目的で失効有給休暇使用を可能に

・育休もしくは出生時育休について1か月の有給化

Q8.あなたの所属する組織では、男性育休の啓蒙活動としてどのような施策を実施しましたか?

Q9.人事・総務の立場として、男性育休取得促進に感じている課題は何ですか?

※データのご利用に関しては、株式会社サクセスボードまでご一報ください。

※本調査につきましてのお問合せ先

株式会社サクセスボードWoman’s Career事業部

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