お知らせ
- 2022/12/25
- お知らせ
『男性育休』アンケート調査結果
株式会社サクセスボードWoman’s Career事業では、2022年11月~12月に、『男性育休』に関する企業向け調査を実施し、企業の人事・総務・ダイバーシティ担当部門等、29社より回答を得ました。
《概況》
■2022年育児介護休業法改正により、「男性育休」に関する社内規定の整備を実施:約90%
■「産後パパ育休」(出生時育児休業)期間中に就業することを可能にするため、労使協定を締結:約30%
■男性育休の啓蒙活動としての施策:イントラネット上での情報提供約55%
■男性育休取得促進に感じている課題:職場が人手不足のため、人事としても男性育休を推進しづらい 約60%
《調査結果》N=29
Q1.あなたの所属組織のご人数をお聞かせください。
Q2.あなたの所属する組織の業種をお知らせください。
Q3.直近1年間でどれくらい男性育休の取得がありましたか?
Q4.あなたの所属する組織では、2022年育児介護休業法改正により、「男性育休」に関する社内規定の整備を実施しましたか?
Q5.あなたの所属する組織では、「産後パパ育休」(出生時育児休業)期間中に就業することを可能にするため、労使協定を締結しましたか?
Q6.あなたの所属する組織では、法定の制度以外に、独自の制度やルールを作成しましたか?
Q7.Q6で、「作成した」と回答した方は、どのような制度やルールですか?
・育児を目的とした特別有給休暇の付与
・育児休業の最初の5日間を有給
・看護休暇の利用対象者範囲の拡大。今後、育児短時間利用対象者の範囲拡大予定。
・産休育休サポート制度(男性育休前面談)
・テレワーク、時短勤務の拡充利用、出産祝い金の拡充、出張などの労働の免除、不妊治療のための特別休暇
・配偶者出産時の特別休暇増加と取得期間の緩和
・時差勤務制度の時差拡大
・育児・看護・介護目的で失効有給休暇使用を可能に
・育休もしくは出生時育休について1か月の有給化
Q8.あなたの所属する組織では、男性育休の啓蒙活動としてどのような施策を実施しましたか?
Q9.人事・総務の立場として、男性育休取得促進に感じている課題は何ですか?
※データのご利用に関しては、株式会社サクセスボードまでご一報ください。
※本調査につきましてのお問合せ先
株式会社サクセスボードWoman’s Career事業部
03-6384-7523